診療実績Medical Performance
本来、東洋医学は現代医学的な「眼科」「産婦人科」「消化器内科」など、解剖学的に分類、分析していく医学とは異なるものです。東洋医学的な治療が奏功した場合にはうれしい副作用として眼症状とは一見無関係と考えられがちな他の症状も改善する場合があります。頭痛、腰痛などの疼痛や痺れなどの症状、更年期障害、便秘、不眠、めまいなどどのような症状に対してもご相談をお受けします。
※ 眼科以外の疾患に関しては予め西洋医学的な検査、診断を受けられることをお勧めします。
※ 眼科疾患も含めて、手術や西洋医学的な治療が優先されるべき場合にはしかるべき医療機関にご紹介させていただく場合があります
これまでのご相談内容
眼科疾患全般、慢性頭痛、アレルギー体質(アトピー性皮膚炎、花粉症など)、耳鳴、めまい、舌痛症、味覚障害、動悸、不安神経症、食欲不振、呑気症、慢性便秘、慢性下痢、頻尿、夜間尿、夜尿症、月経不順、月経前症候群、不妊症、冷え症、起立性低血圧、不登校、慢性疲労症候群、膠原病類縁疾患、悪性腫瘍など鍼灸治療Acupuncture
安心安全な治療
祖父の時代には中国針を用いることもあったようですが、現在は一般的な長さ、太さのディスポ針を用います。眼球に針をされるのかと怖がられる方もいらっしゃいますが、そのようなことは一切いたしません。もちろん鍼灸治療を強制するものではありません。
漢方治療Kampo
約140種類の製剤
保険診療による漢方エキス製剤を用います。現在約140種類の製剤が使用可能で多くの疾患、症状に対応できます。より一層の効果を期待して生薬による煎じ薬も処方可能です(この場合は自由診療になります)